引越しのとき、冷蔵庫の中のもの捨てちゃう?
引越しのときは、あらゆるものを整理するよいチャンスです。要らないものを全て処分して、スッキリした気分で新生活スタート!
引越し前に中身を完全に空っぽにしてしまう必要のある「冷蔵庫」の中も例外ではないわけでして、賞味期限切れの食品などを全て処分、中もキレイに掃除してスッキリするいい機会です。
しかし、です。冷蔵庫の中に残ったバターやマーガリン、マヨネーズ、ケチャップ、ポン酢、焼き肉のたれ・・・
まだたっぷり残ってるのに・・・
あぁ、もったいない・・・!(^^;
中身を捨てちゃぁ、もったいない!
冷蔵庫の中のものは宅配便のクール便で送っちゃいましょう
そうなんです。冷蔵庫の中の調味料など、まだ使えるものは、捨てる必要はありません。
最近は、バターなんてすごい高価ですからね。捨てるのはやっぱりもったいないですよ。
宅配便のクール便を利用して、新居に送ってしまいまいましょう。
宅配便は日時指定も出来てとても便利
私はいつもクロネコヤマトのクール宅急便を利用しています。営業所も数多くあり自分で持って行くのも便利ですし、集荷に来てもらう場合でも、時間指定がわりと細かくできるので荷造りの予定が立てやすいからです。
宅配便の到着日時を引越し荷物の搬入日の夜、またはその翌日に指定すれば、引越しで到着した「冷蔵庫」にサッと収めることができてとても便利です。
予冷・梱包はしっかりと
冷蔵庫の中のものですので、ちゃんと冷えた状態で届かないと意味がありませんよね(^^;
私は、冷蔵庫の電源を切る直前に、冷えた状態の荷物(冷蔵庫の中の調味料など)を、保冷剤を入れたクーラーバッグや発泡スチロールの箱などに入れて荷造りしています。そしてなるべく早く出荷します。
調味料などは、フタをしっかり閉め、場合によってはテープでフタを固定するなどして、中身がこぼれたりしないようにしましょう。また、ビン同士がぶつかって割れたりすることのないよう、新聞紙を巻いたり、隙間を作らないように緩衝材を詰めるなど工夫しましょう。
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