自宅のインターネットにおすすめの光回線。選択肢が増えた2015年。
今やどこの家庭でもインターネットは必須。一人暮らしならば、スマホ一台で済ませるという選択もありだけど、ファミリーだとそうはいかないでしょう。
自宅にひくインターネット回線は、通信速度やデータ量の面から光回線がおすすめです。
ところで、インターネットの光回線と言っても、どういう契約の形態があるのか、よくわからない方も多いのではないでしょうか？
光コラボの登場で広がる光回線の選択肢
従来の形「光回線の契約」＋「プロバイダーとの契約」
これまでは、光回線のインターネットの契約は、「光回線（フレッツ光・auひかり など）＋プロバイダー（OCN・So-net など）」という契約の仕方が主流です。
つまり、光回線を提供するNTTなどの事業者との契約と、光回線を使ってインターネットに接続するためのサービス業者「プロバイダー」との契約、2つの契約をして初めてインターネットに接続できます。
光コラボレーションで2つの契約が一つに
2015年から、NTTが光回線の卸売りを開始したため、たとえば「OCN光」のような光回線とプロバイダーがセットになったプランが続々登場しています。
いわゆる、光コラボレーション（光コラボ）と言われるものです。これだと、契約は1種類だけでよく、契約の形態としては分かりやすいかもしれません。
携帯各社の光回線とスマホのセット割も要チェック
携帯各社の光回線とスマホのセット割引も要チェックです。
NTTドコモのスマホとドコモ光
NTTドコモのスマートフォンと、光回線「ドコモ光」のセットで契約すると、月額料金の割引を受けられます。
プロバイダーの選択肢が多く、今契約しているプロバイダーをそのまま使える可能性も。
ソフトバンクスマホとSoftBank光
ソフトバンクのスマートフォンと、光回線「SoftBank光」をセットで契約し、ホワイトひかり電話などのオプションサービス（月額540円）に加入すると、スマート値引き（月額500円～2000円）が受けられます。
au スマートバリュー
auのユーザーが、対象の光回線「auひかり」や「eo光」などを契約すると、スマホの利用料金が割引されます。
その他プロバイダーのセット割りもいろいろあります
その他、各プロバイダーからも、格安SIMと光回線のセット割などが続々と登場。
引越しの時は、よい機会ですので、自宅のインターネット回線を携帯（スマートフォン）料金と合わせて検討してみるとよいかもしれませんね。
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